★ブラックホール★について

空から、です。

お久しぶりで~す´∀`)ノ

12月になりましたね!

 

サッカーワールドカップ2022がカタールで開催されていますが、みなさん、観戦していますか?

一喜一憂・・(;・∀・)という言葉がピッタリの展開になっていますね?

明日はスペイン戦ですが、早朝4時からの放送なので見れそうにないです。

 

さて、今回は・・

みんな大好き★ブラックホール★についてです(°∀° )


ブラックホールのイメージ画像 pixabay

 

観測史上最大のブラックホールはどれほどの大きさなのか? - GIGAZINE

↑↑

こちらにブラックホールの大きさについて、詳しく書いていました。

それらをご紹介したいのですが・・まあ・・なかなか先に進みません。。あれもこれも調べなきゃで・・

 

小さいの代表と大きいの代表という感じでいきましょう!

まずは、

小さいの代表

その名も『ユニコーン』、天の川銀河の中にあるブラックホールです。

地球から1500光年先で、これまでで最も地球に近く、最も軽いブラックホールが発見され、「ユニコーン」と名付けられた

(・_・D フムフム、どうも2021年春頃に話題になっていたようなんです。

 

ユニコーンの連星、赤色巨星「V723」は前から観測対象だったようですね。

そして去年、あちこちの宇宙ニュースで「最小のブラックホール発見」と記事になったのでした。

 

発見と言っても「光さえ飲み込むブラックホール」は、真っ黒な天体ですからね?直接、宇宙望遠鏡でとらえたわけではないです。

 

小さいブラックホールは見つけるのが大変らしく、周りの星の挙動などを観測して、

「あ、これはこれくらいのブラックホールの影響を受けてる!?」

と推測するようです。


ブラックホール潮汐力が赤色巨星を歪めているように見えた。 / Credit:Ohio State illustration by Lauren Fanfer

 

ユニコーンはこんな感じで、連星の星をゆがめているようですね。

小さいと言ってもユニコーンの質量は我々の太陽の約3.04倍あり、直径は太陽の24倍の3000万kmもあるんだそうですよ。

 

てか上のリンクには、2番目に小さいとありますが・・(;・∀・)まあいっか・・

次行きます!

大きいの代表

超大質量ブラックホール』のことです。

ブラックホールはある時期まで、「太陽の150倍まで」という質量のものしか見つかっていませんでした。

しかし、突如として「太陽の数百万倍」という超巨大サイズの「超大質量ブラックホール」が見つかるようになります。

そうだったのですか(; ゚д゚)!

どでかいブラックホールは、最近になって知られるようになったのですね?

ほとんどの銀河に、超大質量ブラックホールがあると言われています。それはどうやって出来たのか?

 

実際に存在したかどうかわからない、と言われている超巨大な星『Quasi-Star』が、超大質量ブラックホールになったのではないか?と考えられているみたいです。

ん~

 ん~

ただいま、勉強中です(^^;)

もう少し理解できたら、大きなブラックホールについて続きを書きたいと思います。

 

『Quasi-Star』の図だけ載せますね?

クアザイスター、こんなに大きな星が本当にあったのでしょうか(?o?)

下の段の真ん中が、ベテルギウス星(オリオン座)ですよ!

ヒャー面白い٩(。˃ ᵕ ˂ )و初めてしりました☆少しづつ理解していこうと思います。


最大の既知の星を含むいくつかの既知の超巨星と比較したQuasi-starのサイズ比較 クレジット:Sauropodomorph

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

/りお

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参考:

地球から最も近く、これまでで最も軽いブラックホールが発見される|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト