こんばんは。
今夜はウロコ雲?だけど、明るい夜空です。雲の合間に木星が見えました。
ハッブル宇宙望遠鏡って知ってました?今年で稼働28年目に突入するのですが、本当は運用期間15年予定だったらしい!もうすぐ2倍ですよ!
そんなハッブル宇宙望遠鏡とは・・・
←渋くてカッコいい(゚∀゚)!
本当は2011年打ち上げ予定だったジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡・・・伸びに伸びて今現在は2020年に打ち上げ予定になっていますが。
費用が100億米ドル(O O;)かかる?遅れてる原因はこれかもしれませんね?
ということで、今回は『ハッブル宇宙望遠鏡』のこれまでの活躍に注目してみたいと思います。You Tubeをっと。
うわっ!これ、7分40秒?長すぎない?堪忍袋の緒が切れる幻聴が、あっちこっちから聞こえてきそうです。
はい!では、まずは1分!
1分だけ様子をみてみましょう(^^;) こんなのから始まります。
←な、懐かしい人もいるかも?
この画像は私がだいぶ前にダウンロードしたものです。
こちらは、こんな銀河だそうです。
●M104ーソンブレロ銀河はおとめ座にある銀河である。スピカの西に位置する。
とこんな感じで、次々いきます。斜めに読んでくださいね?
●M81ーおおぐま座の方向1,160万光年の距離にある渦巻き銀河。
●SDSS J1004+411ー地球から100億光年離れた位置にあるクエーサーである。
●ホッジ301(Hodge 301)ー南天で観測できる、タランチュラ星雲にある。星雲と星団は地球から約16万8000光年の距離にある大マゼラン雲の中に位置する。
●かに星雲ー超新星残骸で、地球からの距離はおよそ7000光年。典型的なパルサー星雲で、現在も膨張を続けている。
「ちょっと待った!」これはステキなお話です。まっすぐ読んで!
本当は赤じゃなく青いんです。(青くするとお金を取られるかも?)
この、かに星雲ですが、かに座じゃなく牡牛座にあります。この星雲の元となった超新星爆発が1054年に出現したことが、中国や日本の文献に残されている。とあります。
『明月記』(めいげつき)、鎌倉時代の公家である藤原定家の日記に書いてあった。残念なのが定家の出生以前の出来事であり、陰陽師が報告した過去の記録が日記に残されたもの。とのことです。
超新星の出現当時は金星ぐらいの明るさになり、23日間にわたり昼間でも肉眼で見えた。夜間は後2年間も見えていた。のだそうです。
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面白いです~♪
●NGC 6543ーキャッツアイ星雲ーりゅう座にある惑星状星雲である。現在知られている中で最も構造が複雑な星雲の一つである。その距離3,600光年。
●わし星雲ーへび座に位置する散開星団と散光星雲の複合した天体である。散開星団の背景に散光星雲が広がっており・・・
●イータカリーナ星雲ーいくつかの散開星団に囲まれた大きく明るい星雲である。
これは昨日、書いたものですね?イータ星が超新星爆発おこしてブラックホール予定と。それらを含んだ星雲です。
と、ここまでで1分5秒くらい?続きは、またいつか!←え( ゚д゚)需要がない?
読んでくださってありがとうございました。
/りお