X-noteからのお便りです(*╹▽╹*)
みなさん、こんにちは。
さっそくですが、
アンティキティラ島の機械
って知ってましたか?私は昨日知りました☆
紀元前1世紀に沈んだ沈没船から発見された、古代ギリシア時代の遺物
だそうです。
こちらです。ドーン!
アンティキティラ島の機械 wikiよりクリエイティブコモンズ画像
最古のアナログコンピュータと言われているようで、ありえないくらい精巧に出来ている歯車式の装置なんだそうです。
星の配置とかがわかる占星術?で使う暦のようでもあり、船の航行に使うナビゲーションのようでもあるとのこと。
宇宙人が作ったオーパーツじゃないか?とも言われていたようですが、天動説も考慮して作られているらしいので・・
私的には、未来人がタイムトラベルして作ったんじゃない?と思ったのですが・・(;・∀・)いかが?
アンティキティラ島ってどこでしょう?
アンティキチラ島 GoogleMapより
アンティキティラ島沖の沈没船は、約40メートルの商船と思われていて、沈没から約2000年の時を経て、1901年に回収されたんだそうです。
でも、「この機械の複雑さや重要性には何十年も気がつかなかった」とwikiに書いてありました。
・30点以上の青銅の歯車によって構成されている。
・歯車はダイアルや針につながっており、手でハンドルを回すと星々の運行を示すらしいのだが、その復元は難解を極める
その難解ながらも作られた復元品があちこちのwikiにありましたので、貼ります。
クリエイティブコモンズ画像 左の著者:モギビセンティーニ、右がアテネ国立考古学博物館所蔵。(デレク・デ・ソーラ・プライスのモデルを元にロバート・J・デロスキが作成)
きれいですよね~・・ほしい~♡
簡単に説明すると、この機械は靴の箱くらいの大きさで、ギリシャ語で説明も書いてあって、片面に1つ、反対側に2つ、3つの表示盤(円)があって、
ネジをまわすと全部の針?が動く仕掛けになってるそうです。
と言ってもピンとこないので、動画を見てみましょう。
すみません(^^;)30分くらいありますので見どころをお知らせします。
9:15~と13:10~の30秒間くらいと、そして20:00~本格的な雰囲気になります。
Science, Space & Nature さまより
「機械は同心円上のリングを使って、太陽と月、水星・金星・火星・木星・土星の運行を表現していると考えられる」
日食、月食のタイミングもわかるのだそうです。
でもミステリーはまだあります!
・この複雑な機構を当時の技術で作ることができたのか?
・このような複雑な機械を作る技術がありながら、他に似たようなものが一切発見されていない
ん~( •ω•˘ ).。oஇ
主人「アトランティス大陸で作られたんじゃない?」
私「そっか(*゚▽゚)、これ以外の機械は全部沈んじゃったのかもね?」
みなさんも想像して、楽しんでみてくださいね♪
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
/りお
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参考:
古代ギリシャの沈没船から見つかった紀元前87年の精工なマシン「アンティキティラ島の機械」 : カラパイア
アンティキティラ島の機械、その謎の一部を解明。歯車の配置を突き止めることに成功(英研究) : カラパイア
各wiki