ネオワイズ彗星 一等星並の明るさ

Rioでじゃねーど、です。

今日は7月中旬の15日ですが、朝から霧雨が降っていて肌寒く感じるので、私は長袖を着ていますよ!(着たり脱いだり)

去年は地獄暑かったんじゃなかったっけ?

 

去年の今頃の記事がありました。あ、中は見なくてもいいですよ。

rio-masaki.hatenablog.com

 

記事内容は世界各地の異常気象をお伝えしていますが、面白いのはキャッチ画像です。

6月20日のフランス全土の気温分布図」が叫びの顔に見えるというもの。

この後、フランスでは45℃を超えていました。叫びたくなる気持ちがわかりますね?

 

最近、気になっている天体ニュースいきます!

☆ネオワイズ彗星☆

今年3度めの正直『ネオワイズ彗星』が今、見頃になっているようです。

こんなにはっきり見えるのは、1997年以来のことだそうで、太陽に近づいた時もアトラス彗星のように壊れずに、綺麗なほうき星を作っています。

今までは朝方、北東の低空に見えたそうですが、これから15日以降は夕方だそうです。日没前後、北西の空に見えるとのこと・・。

 

・・が、最近、天気が悪すぎますよっ!

みなさんへのお知らせが遅くなってしまったのは、天気が悪かったからです・・テヘペロ(^^;)


いくつかあったニュース記事の中で、一番きれいな写真が載っていたかな?と思うものを紹介します。興味のある方は見てみてくださいね。

fundo.jp

 

次いきます。

地球の周りには、たくさんの人工衛星が稼働しています。国際宇宙ステーションISS)も人工衛星の1つなのだそうです。

地上100kmを超えると『宇宙空間』と言われています。

ISSはたびたび書いていますが、高度400kmにあります。またハッブル宇宙望遠鏡は高度600kmくらいにあるそうです。

まあ、記憶しているのはこれくらいなのですが・・

 

人工衛星の中に静止衛星というものがあります。

これは赤道の延長線上空にあるのですが、高度36000kmにあって、地球の自転と同期しているため、約24時間で1周します。

地上からこの衛星を観測すると、止まって見えるのだそうです。

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静止衛星のイメージ パブリック・ドメイン画像

 

こんなイメージです。

地上から見ると常に「静止」しているように見えるため「静止衛星」と呼ばれ、気象衛星や通信・放送衛星などに広く使われている

日本だと『気象衛星ひまわり』などがそうです。

 

地上の自転の速度は、秒速472mで、時速だと1700kmなのですが・・

静止衛星の速度は・・秒速約3kmなのだそうですよ!ヒョー!

ぐるんぐるんですね?

 

少しの間、バタバタしていて、みなさんのブログを見るのが遅くなるかもしれません。余裕がある時とない時があると思うんです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

/りお