こんにちは。
一昨日の夜のことです。
旦那さんが「天王星っておな◯の匂いがするって書いてるぞ?」
私「な~に~?それ言ったら、イオ(木星の第一衛星)とかエウロパ(木星の第二衛星)だって、ものすごい匂いだよ?(゚ε゚)」←嗅いだことはありません。
ムキになって天王星を庇う、わけわかんない私ですが(^^;)木星の衛星だって、全部大好きです。
ものすごい勢いで、木星をグルグル周っていたような記憶があります。
木星自体の自転がそもそも速いんです。あ、話が脱線している。
ニュース欄を見ると、◯なら、お◯らと・・・こちらソースの1つです。
なんだ!硫化水素が見つかったという朗報でした。硫化水素は腐卵臭がする無色の気体です。詳しくはこちらを参照してくださいね?
NASAは10年かけて、観測をして発見した様子です。
天王星の外側には水素を主成分としたガスの層がある。同じような環境の木星や土星の雲では、アンモニアが見つかっており、硫化水素の存在は衝撃的な違いだという。成分の違いは、これらの星がどのようにできたかを探る手掛かりになるとみられる。
これはすごいですね!なぜ違うのでしょう?
ガス星と見せかけて、一部、地表があって火山があるとか・・・?ないか。
天王星の特徴の1つに、自転軸が98°で、横倒しになっているということがあります。
なので、ゴロゴロと転がりながら、自転しつつ太陽をまわるようです。
横に倒れてる状態です。これは、NASAのパブリック・ドメイン画像です。
すごくキレイでなごむ~
ただ、とにかく寒いんです。地表温度が68Kとありましたので、-273引く68で、
約摂氏-205度です。凍りつきますね?間違いなく。
これからもっと色々わかって行くといいですね?
読んでくださり、ありがとうございました。みなさんのブログ巡りはもうしばらく待ってくださいね。
/りお