こんばんは。
こちらの記事の続きを・・・
と思ったのですが
前回のブックマークのコメントを読んで、「その1」の記事は、わかりにくかったようだな・・・と反省しました。私も、はじめから、天体や宇宙に詳しかったわけではないのです。
うーんσ(ーー*) ン-・・・と、考えこんでしまいました。
前回のあらすじを簡単に--------------------------------
2018年6月16日、2億光年先の銀河で大爆発が起き、ハワイで最初に発見。この爆発の特殊な性質に研究者たちが気づくが、その正体は謎のまま。
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こんな感じでした。
この後、いろいろと書いては消しを繰り返し・・・でもよーく見ると?
「その2」の結論は---------------------------------------
結局その正体はいまでも謎のままです。研究者たちは「AT2018cow」(←爆発の符号)をより詳しく調べるとともに、似たようなケースを心待ちにしているとのことでした。結論は謎です。
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なんですとー!ヽ(`Д´)ノプンプン
ということで、来年わかるのか10年後なのか?「AT2018cow」の謎が解けた時に、続きを書きたいと思います(?)
「アルマ望遠鏡」について
アルマ望遠鏡は、チリのアンデス山脈の、標高5,000mにある『アタカマ砂漠』に作られています。
(略称ALMA(アルマ)とは、スペイン語で「魂」や「いとしい人」を意味する単語)
3台のパラボラアンテナによる干渉計観測(C)ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)
日本、台湾、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなど、22の国と地域が協力して運用している国際共同プロジェクトです。アジアでの代表は国立天文台(NAOJ)です。
高精度のパラボラアンテナを66台設置し(日本製のアンテナ16台)、それらを1つの電波望遠鏡として活用。この仕組みは「干渉計」と呼ばれます。
アルマ望遠鏡の66台のアンテナは最大で直径16kmの範囲内に設置することができます。これは、東京の山手線の直径距離(田端〜品川間)に匹敵する大きさです。
言及します。
yoshihide-sugiura.hatenablog.com
yoshihide-sugiuraさんは、これまでに起きた日本各地の地震の説明や、今後の地震予測をしています。
今回「チリで大地震が起きた場合、世界の財産でもあるアルマ望遠鏡は大丈夫ですか?」と質問をしました。
2/19の「今日の地震解説」で:
『震源の深さ+山の高さ5000m=地震が来てもパラボラアンテナなので壊滅的被害を被る事はないと思いますが、再調整が必要となるでしょう。』
との回答をいただきました。ありがとうございます。
アルマ望遠鏡(C)ESO/C. Malin
アルマ望遠鏡(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)は、人間の視力で言うと
視力6,000になります。
アルマ望遠鏡は、130億光年以上も遠くにある天体が放った電波をとらえ、撮影することに成功しています。138億年前からの宇宙の歴史を解き明かそうとしているのです。宇宙の年齢は約138億年〈2013年3月21日、欧州宇宙機関(ESA)発表〉。
実は「ミリ波サブミリ波」を調べてはいますが、イマイチ理解出来ていません。
「サブミリ波の特性は、光に近く直進性が強く、空気中の水蒸気によって減衰する。(Wikipediaより)」とありました。
確かに『アタカマ砂漠』は空気が乾燥しているらしく、観測に適している。
とどこかに書いてありました。
もう、ダメ・・・_ノ乙(、ン、)
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお