シンギュラリティとは何か?再び!

空から、です。

みなさん、ゴールデンウイークですね(°∀° )

楽しんでますか?

 

そんな楽しいゴールデンウィークのイメージをCanvaで作ってみました。

 

 

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`・・ギラギラしててひどいデザインですね!

でも面白~い☆

 

もう一つ、今日の題材『シンギュラリティ』の画像を

 

(;・∀・)うーん・・私はもしかして派手なのが好きなのでしょうか・・

字がドロドロ溶けた感じにしてもいいかも?

 

と、このように・・画像も簡単に加工できる世の中になりました。

最近、ニュースをにぎわしているChatGPT!

ヤバいですねー!悪人が使用したとしてもそれを止める術はないようですよ?

 

文章もドカドカ作ってくれるようですし。

海外の大学などでは使用を禁止しているとのこと・・レポートや論文も書いてくれますから・・

 

これでは人間が脳を使わなくなってしまいそうですね?

 

2045年に起きると言われている『シンギュラリティ』とは何か?

「AIが人間の脳を超えてしまった時」「人工知能に仕事が代替されることによって人間が失業すること」などという人もいますが、それらはあと数年で起きると思われます。

 

シンギュラリティとは『特異点

特異点』とは「通常のルールや基準が通用しない点(地点)のこと」

(?o?)

 

大昔、地球上を恐竜が闊歩していたように今は人間が地球を支配していますよね。

それがAIにとって代わる?

 

いまいちピンと来ませんでしたが、こちらの記事にわかりやすい事例が載っていましたので紹介します。

diamond.jp

こちらで紹介している本にこのような事例が載っていたそうです。

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怠け者の男が、自分の代わりに働く農業ロボットを作った。
しばらくは、ロボットが壊れるたびに、男が新しいロボットを作っていた。

 

しかし自分でロボットを作るのが面倒だった彼は、ある時農業ロボットに自分のコピーを作る機能を追加した。

 

ただ、「ロボットが作るロボット」の性能には多少のバラつきがあった。

とはいえ性能に大差があるわけではなく、また当初は1体のロボットが作れるロボットが1体だけだったので問題はなかった。

 

しかし、ある時ひょんなことから2体のロボットを作れる個体が生まれた。
このことが状況を大きく変えた。

 

ロボットには、自分で燃料を補給する能力があったが、男の家には、限りある燃料しかなかった。

結果として、ロボットのなかで淘汰が起こった。

 

性能が良いロボットだけが燃料を得て生き残り、そのロボットが作ったロボットのなかで性能が良かったものだけがさらに生き残っていく。

 

最終的には、人間よりも有能になったロボットが、自分で燃料を採掘するようになり地球全体を支配していく……。

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(((( ;゚Д゚)))な、なんと・・

 

これはAIの話、だけではなく「生物のシンギュラリティ」を説明しているんだそうです。

 

「自然選択(環境に合わせて生き残るものとそうでないものが出る)が働き始めたときがシンギュラリティ」

と説明している本がこちらだそうです。

面白そうですね?

 

コピーは完全コピーではなく、ほんの少し違うコピーを作るのがミソみたいですよ!

生物の子孫がまさにそうです。

 

そして、自然選択を始める条件とは

(一)遺伝する変異があること。
(二)大人になる数より多くの子どもを産むこと。

だそうです。

あれ?日本は今、少子化・・いろいろヤバいなあ・・と思いつつ・・

 

みなさん、良いGWをお過ごしくださいね~

ではまた(`・ω・́)ゝ

/りお