空から、です。
なんと!今日は12月20日ですよΣ(゚Д゚;エーッ!マジカ?
あと今年も残すところ11日ぽっきりになってしまいました。。
掃除しなきゃΣ( ̄ロ ̄lll)
ということで「宇宙まとめ」と行きましょう!
って、今年は一体いくつ宇宙記事を書いたんでしたっけ(;・∀・)?
でもやっぱり締めくくりと言ったら、宇宙の『爆発現象』ですよね!
新しい順で3つあります!
- 2023年4月10日、謎の青い光を放つLFBOT(Luminous Fast Blue Optical Transients)がハッブル宇宙望遠鏡で観測される。
この爆発は「フィンチ(The Finch)」と命名された。
- これまでで一番巨大なガンマ線バースト「GRB 221009A」が2022年10月9日に起きた。
「電離圏と呼ばれる地球大気の層に著しい擾乱を引き起こしたことが明らかになった」←20憶光年先で起きたことなのに!恐るべし((((;゚Д゚)))
1年前、地球を襲った大規模なガンマ線バースト 20億光年先から電離圏を擾乱 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
- 「AT2021lwx」と呼ばれる爆発は、約3年間続いている・・長すぎる!
と、こんなにあったんですね~☆ためこんでいました(^^;)しかもこれらの爆発、今年起きたのは「1」だけです。
どんな爆発現象だったのかというと・・・
「1」は、一見ちょっと変わってるけど、普通の超新星爆発?かと思われていたそうです。
・LFBOTは、青色の光で明るく輝き急速に明るくなりピークから数日で減光する!
(普通の超新星爆発は、暗くなるのに数か月かかるのに)
・2018年に初めて見つかって、1年に1回くらいしか観測できないので仕組みがよくわかっていない
んだそう・・
その上、今回のフィンチとやらは、あり得ない場所で爆発が起きたそうなんです。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したAT2023fhn
こちらの写真の赤の印のところが、フィンチなのですが、
「真ん中付近の渦巻き銀河から約5万光年、より小さな銀河からは約1.5万光年離れて」
いるんだそうですよ~Σ(゜ロ゜;)人里離れた場所ですね?
超新星爆発の一種だと思っていたのに違った???
超新星爆発を起こすような星は、寿命が短く若い星なんです。
(超新星を起こすような大質量星の寿命は一般的に数千万年、私たちの太陽の寿命は約100憶年)
そんな若い星が、生まれ故郷(銀河)を離れて、そんな辺境の地にたどりつくのは無理だとのこと・・・なるほどね~
じゃ、一体何なのか?2つ検討中だそうです。
1つ目:ブラックホールに引き裂かれる星の爆発!ギャー!
(太陽の100〜1000倍の質量をもつ中間質量ブラックホールに恒星が引き裂かれたものである可能性)
2つ目:2つの中性子星の合体『キロノヴァ』という爆発の可能性!ギョー!
(何十億年も互いを周回しながら母銀河のはるか外側を移動した2つの中性子星が合体した末の大爆発である可能性)
今後の研究結果が楽しみですね?
2と3の爆発については時間がなくなったので、書けませんでした~
そしてタイトルはせっかくなので、はてなブログの新機能「✨AI」に考えてもらいました。微妙に違う気もしますが今後に期待します!←偉そう(^^;)
最後にこの前の完成したクリスマスツリーの写真を貼ります☆
実家の両親と妹に送ったツリーです♪
電気がつくようにしました~(⑉˙ᗜ˙⑉)💖喜んでもらえましたよ☆
それでは良いクリスマスを過ごしましょうね♪
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
/りお